左脳マップ×対話のゲームを作ってます❣️
シリアスゲームという、社会課題をゲームで解決していく。というジャンルがあるのですが、
それらを作る過程で、その問題についてしっかりと理解していけるという、「ゲーム化理論」と言うのを打ち立てて大学の授業にしている人たちがいます。
彼らと共に今、コーチング×対話ゲームを作り始めました。
言わずもがな、コーチング部分は左脳マップを基盤にしていきます。
【つくるゲームの目標】
・仲間が集まるとやりたくなってしまう、ゲームが起こす効果やシステムとしての面白さを持ったものにする。(ゲームというのが名ばかりの教材的に使えるレベルのものにはしない。)
・このゲームをしているだけで、自分だけの答えがいかに重要かにきづける。
・ゲームシステムが、その人を必然的に内側に向かわせてしまうものである。
・場のチカラで各々の気づきが広がる。
【なぜゲームなのか?】
学ばなくても、楽しんで遊んでいるうちにその頭の使い方が身についてしまう。
というラクがあれば、学校でも研修でも使ってもらって広がっていきそうとだと思えるから。
【これからの流れ】
目標を叶えるためのシステムが、ゲームづくりの仲間とこれからたくさん出てくると思います。
そこで、2つの役割を募集します❣️
あがってきたシステムのテストプレイをする(オンライン)
ゲームシステムを考える打ち合わせに参加する
気になるひと、ぜひぜひコメントください❣️
【参加条件】
については、純粋に楽しみたい!と思える人
については、ゲームシステムを考えるプロたちの意見を理解しようとできる人
閲覧数:61
進捗⭐︎
この過程で「偉人ゲーム」が一つできたよ!
※プレイできる状態に整った。
製品化まではしていません。
偉人になりきることで、「自分の枠を超えた視点で考えてみる。」というコーチング要素を含みます。
そして現在、グループコンサルのゲームを製作中です。
家族や学校で何か解決したい課題が出てきた時に、場のチカラを使って解決策を導きます。
全ての人の意見を平等に吸い上げて、当事者の視野を広げます。
もう一つ、コトタビというゲームシステムをつくっています。
言葉から潜在意識を引き出し、自由に好き放題話しながらも、一人一人が共振して場が収束していく体験を促します。
左脳マップもコーチングもかなり要素が多岐に渡るため、統合的なものを最初から作るのはかなり難しいということで、
こんなふうに小さな要素を一つ一つゲームにしていきながら、最終的に「対話×左脳マップ」のゲームをつくる。
という方式を取ることにしました。
並行して、左脳マップの特徴的な方式と、その価値を抽出しようとしています。
それについてまたどこかで皆さんと話してみたいです!