シリアスゲームという、社会課題をゲームで解決していく。というジャンルがあるのですが、
それらを作る過程で、その問題についてしっかりと理解していけるという、「ゲーム化理論」と言うのを打ち立てて大学の授業にしている人たちがいます。
彼らと共に今、コーチング×対話ゲームを作り始めました。
言わずもがな、コーチング部分は左脳マップを基盤にしていきます。
【つくるゲームの目標】
・仲間が集まるとやりたくなってしまう、ゲームが起こす効果やシステムとしての面白さを持ったものにする。(ゲームというのが名ばかりの教材的に使えるレベルのものにはしない。)
・このゲームをしているだけで、自分だけの答えがいかに重要かにきづける。
・ゲームシステムが、その人を必然的に内側に向かわせてしまうものである。
・場のチカラで各々の気づきが広がる。
【なぜゲームなのか?】
学ばなくても、楽しんで遊んでいるうちにその頭の使い方が身についてしまう。
というラクがあれば、学校でも研修でも使ってもらって広がっていきそうとだと思えるから。
【これからの流れ】
目標を叶えるためのシステムが、ゲームづくりの仲間とこれからたくさん出てくると思います。
そこで、2つの役割を募集します❣️
あがってきたシステムのテストプレイをする(オンライン)
ゲームシステムを考える打ち合わせに参加する
気になるひと、ぜひぜひコメントください❣️
【参加条件】
については、純粋に楽しみたい!と思える人
については、ゲームシステムを考えるプロたちの意見を理解しようとできる人
進捗⭐︎
この過程で「偉人ゲーム」が一つできたよ!
※プレイできる状態に整った。
製品化まではしていません。
偉人になりきることで、「自分の枠を超えた視点で考えてみる。」というコーチング要素を含みます。
そして現在、グループコンサルのゲームを製作中です。
家族や学校で何か解決したい課題が出てきた時に、場のチカラを使って解決策を導きます。
全ての人の意見を平等に吸い上げて、当事者の視野を広げます。
もう一つ、コトタビというゲームシステムをつくっています。
言葉から潜在意識を引き出し、自由に好き放題話しながらも、一人一人が共振して場が収束していく体験を促します。
左脳マップもコーチングもかなり要素が多岐に渡るため、統合的なものを最初から作るのはかなり難しいということで、
こんなふうに小さな要素を一つ一つゲームにしていきながら、最終的に「対話×左脳マップ」のゲームをつくる。
という方式を取ることにしました。
並行して、左脳マップの特徴的な方式と、その価値を抽出しようとしています。
それについてまたどこかで皆さんと話してみたいです!
【情報更新】 対話コーチングゲームの作成プロジェクト参加者募集
「ゲーム化理論」という研修をしているひとたちと一緒に動いています。
ベースは、左脳マップと「ことばの焚き火」という対話会からヒントを得ています。 ことばの焚き火https://amzn.to/4d5qDNQ
毎週火曜の14時半から15時半までミーティングをしているので、 参加してみたいかたはURLをお伝えします。
【参加するメリット】
・左脳マップ(各ステップと拡散と収束)について理解を深めることができる。
・左脳マップでは叶えづらい対極の部分(答えを出さない対話)についても視野を広げることができる。
【目標】
マップを描かなくても誰もがファシリテーターもロジサポもなしで、場のチカラで大切なことに気づいていけるツールを販売する
【理想】
学校や会社やチームに取り入れられて、教える側のひとたちも遊ぶことで勝手に多様性の重要さと、自分の中に答えがある。という観念に書き換わる。(こどものために大人を変える)
【現状】
今は世界観を決めていく段階です。(ゲーム作りの最重要ポイント)
テストプレイを繰り返しながら販売できるカタチにしていきます。 ちょっとつぶやき… 左脳マップ自体は、拡散収束だけじゃなく、視座をあげて枠を超えることと、感情と行動の一貫性を取ることがかなり大きなポイントだとおもうので、そういう面でのゲームも別途つくりたいな~。
うみがめのスープみたいなみんなでどんどん解答に近づく空気感をもちつつ、、dixitというフランスの超人気の表現ゲーム や推理ゲームのシステムを取り入れつつー、、
なので、コミュニケーションゲームの部類になるかな!
ゲームで楽しく遊んでるうちに 身についていく というのが
いいな! て思うところ
テストプレイもシステム作りも参加しますー
第一回テストプレイします!
やりたい人で日時合わせましょう!
こんなシステムをテストします。
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今考えてみた例
①ひとりが問いを出す
②問いの背景を探る(チェックインであり現状)
→その問いについて、キーワードなのか画像なのかを何枚か選んで示し、それに対して幾つか質問できる。
※すり合わせを敢えて曖昧にする。
③この問いが解決したらどんないいことがありそうか?をみんなで対話(ディスカッションにならないようなルールやシステムをつくる)
→話した人の内容が、自分のどんな感情を生んだか?(カードを集めるのか、手元の印刷物に何か書き入れていくのか)
→対話の中で出題者も仲間も自分の思いを見つけていく。(木をくべる場であり理想)
④各々が自分の中に出てきた満たしたい感情について、自分自身にアドバイスを書く
⑤どのアドバイスが誰のものかを推測する
⑥アドバイスが誰のものであってもいいけれど、やれそうかやりたいかを数値で出す
⑦その数値が点数になる
⑧それをなぜやりたくないのか、やりたいのかを順に話していく(みんなのボトルネックでありチェックアウト)
※そのとき、環境のせいにはしないと言うルールを設定。